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自宅でできる自爪ケアのやり方

ネイルサロンに通わなくても自宅で爪のケアできる方法は?

自爪をキレイにして自信の持てる爪になりたい

そんなお悩みを抱える方に自宅でできる自爪ケアのやり方をご紹介していきます。

自宅でできる自爪ケアって何をすればいい?

自宅でする爪ケアはその名の通り、自爪を美爪に導くために爪のケアをネイルサロンなどプロに頼らずに自分ですることです。

その主な内容は

①爪の長さと形を整える
②甘皮の処理
③ベースコートで爪の補強をする
④ネイルオイルで爪の保湿をする

です。

4つの内容もありますが、その中で自分に必要なものだけやってみれば良いです。

ただし4つ目のネイルオイルだけは誰にとっても大切なので、これだけはやってくださいね!

爪には保湿がとても重要です。

そして、ベースコートを塗ることは二枚爪や割れるといったトラブルを防ぐのに役立ちますが、
そのような心配がない方は塗らなくても大丈夫です。

自爪ケアの頻度は?

①爪の長さを整える 週に1度、伸びるのが遅めの方は10日~2週間に1度
②甘皮の処理 2~3週間に1度、伸びるのが遅めの方は1ヶ月に1度
③ベースコート 1日おきに塗り重ねる(1週間度に除去)これを繰り返す
④ネイルオイル 毎日3回以上するのがオススメ

この期間はあくまで目安と捉えてください。

人によって爪の伸びるスピードやケアする時間の余裕も変わってくると思います。

まずは無理のない範囲で続けてみてくださいね。

自宅で簡単!自爪ケアの方法

先ほど紹介した4つの自爪ケアの方法をそれぞれ解説していきます。

①爪の長さと形を整える
②甘皮の処理
③ベースコートで爪の補強をする
④ネイルオイルで爪の保湿をする

①爪の長さと形を整える

爪やすりを一方方向に動かし爪の長さを削っていきます。

爪の白い部分を2~3㎜は残しておきましょう。
後のネイルオイルが塗りやすくなります。

爪は3枚構造になっているため、爪やすりを往復がけで削ってしまうと二枚爪の原因になります。
必ず一方方向にかけましょう。

最後に爪の外側から中央に向かって少しずつ丸みを持たせるようにやすりをかけたら完了です。

②甘皮の処理

甘皮の処理では、皮膚が柔らかくなっている入浴後などケアがしやすいです。

薄いがガーゼで甘皮付近をくるくると優しく撫でて不要な角質を除去します。

爪の根元の甘皮がなくなるので、処理をした当日には爪のピンク部分の長さが長く見えるメリットもありますよ♪

③ベースコートで爪の補強をする

ベースコートは厚塗りをする必要はないので、薄めに均等に塗っていきます。

爪先のベースコートの持ちを良くする場合には、仕上げとしてエッジ(爪先)にもスッと塗ってください。

おすすめするベースコートは、
O .P.Iのネイルエンビーです。

④ネイルオイルで爪の保湿をする

ネイルオイルはハイポニキウム(爪裏)と爪との表面の左右(爪と皮膚の境目)と爪の根本に塗っていきます。
爪と皮膚がくっつく部分全てですね。

オイルを塗ったらクルクルとマッサージをするように馴染ませてください。

とにかく爪を乾燥させないことがセルフケアにとって最も大切です。

爪が保湿されていれば見違えるように美しくなりますので、ぜひ保湿ケアを試してみましょう!

自爪ケアに最もおすすめのネイルオイル

グロウンキューティクルケアオイル

爪を健やかに保つために必要な成分をたっぷり詰め込んだケアオイルです。
浸透性の高い天然植物油に、人間の皮脂に近くセラミドを整える馬油を含み、保湿を高めます。
柑橘系のさわやかなベルガモットを配合することで、リフレッシュ効果をもたらします。

自宅でする自爪ケアのメリット

・ネイルサロンに通わなくていい
・ネイルサロン通いの費用がかからない
・自分のやりたいタイミングでできる
・自分の爪が美しくなる過程を自分で楽しむことができる

何よりも自宅でマイペースにできるのが1番ですね♪

セルフ自爪ケアは自分磨きの時間だと思って、無理のない範囲でやりたいときにやってみましょう!

まとめ

自宅で簡単!自爪ケアは4ステップ!まずはできることから始めよう!

①爪の長さと形を整える
②甘皮の処理
③ベースコートで爪の補強をする
④ネイルオイルで爪の保湿をする

爪の乾燥は美爪を目指す方にとっては大敵です!

美爪を目指すなら保湿を忘れずにしましょうね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。