自爪育成にはネイルオイルを塗る効果が大きい！

実際にネイルオイルを使うことで、爪のピンクの部分が伸びてきます。

ネイルオイルだけで効果を発揮したわけではないのですが、日頃の指の使い方(爪を道具にしない生活)もあっての効果になります。

ネイルオイルを塗ることで爪の根本から保湿して高い栄養を与えてくれるので、正しく使えばピンクの部分が伸びるなどきちんとメリットを得られるのです。

ネイルオイルを塗る効果は、保湿(乾燥の防止)です。

爪の乾燥は実は大敵で以下のようなデメリットを引き起こします。

・簡単な衝撃で爪が割れたり欠けたりする
・指まわりのささくれが増える
・爪の横に小爪ができる
・爪のピンクの部分が爪から剥がれて、ピンク部分が短くなる
・ネイルのもちが悪い
・爪の縦じわができやすい

ネイルオイルで爪を保湿することで爪がしなやかになり、ちょっとした衝撃でも割れにくくなります。

そして爪まわりも同時にを保湿することでささくれ防止にもつながるのです。

爪が弱く割れやすい人や、ジェルネイルを繰り返しすることで爪が薄く弱った人におすすめです。

そして他にもこんな人にもおすすめです。

・指まわりのささくれが多い人
・爪に縦じわのある人
・爪が割れやすかったり、欠けやすい人
・二枚爪になりやすい人
・ネイルをしている人
・爪のピンク部分を伸ばしたい人

マニキュアを塗っていてもオイルケアの方法は同じです。
オイルを塗る箇所は爪裏と爪まわりなので、素爪の時と同じようにネイルケアができます。

マニキュアやジェルネイルを長期間していると爪が薄く弱ってきたり乾燥するので、マニキュアをしている時こそネイルオイルでしっかりとケアをした方が良いでしょう。

点眼タイプのネイルオイルなら爪裏に1滴で良いでしょう。

爪裏に垂らすと、そのまま爪の側面と甘皮まで流れてくるので指でクルクルと馴染ませてください。

ハケタイプのネイルオイルなら爪裏と爪まわりに一塗りしてあげてください。

ベタつきが気になる方は、指まで塗りこんで伸ばしてあげると良いでしょう。

ハンドクリームは手を保湿するもので、ネイルオイルは爪と爪まわりを保湿するものなので、ネイルケアにはネイルオイルを使うのが適切です。

オイルが苦手な人はネイルクリームを使ってみるのも一つですね！